PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社リセルバー |
---|---|
所在地 | 〒981-3521 宮城県黒川郡大郷町中村字原町19番 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤 るみ子 |
設立 | 1993年9月22日 |
社員数 | 6名 |
主な業務 | 管工事一式・浄化槽・各種排水処理(養豚排水・工場廃水・バイオマス消化液排水・下水処理) |
企業理念
「奉明楽豊」 人生が明るく、楽しさで満たされるような未来のために、地球環境を整えさらには地球を豊かにできるように奉仕する精神で取り組むという意味で作られた造語。 我々の使命は、地球環境負荷を減らすのはもちろん、自然の還元力を補助することにより、より早く環境問題を解決することです
代表挨拶
「汚泥の水分が多くて処理に困っている」という言葉が出発点でした。
平素より、格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
当社は1993年より排水処理施工管理メンテナンス事業により創立し、企業理念「奉明楽豊」のもと、一貫して「水と環境」に関する分野において、お客様の要請に応えながら事業を展開してまいりました。今日では、排水処理装置、脱水助剤、薬品、およびメンテナンスサービスの技術を駆使したソリューションを提供し、排水処理の最後の砦となるべく、難脱水処理に挑み続けております。
社名でもある脱水助剤「リセルバー」の開発は、お客様の「汚泥の水分が多くて処理に困っている」という言葉が出発点でした。汚泥や排水処理の負担を軽くしてあげたい。その想いが技術開発の原動力となり、さまざまな素材を用いて実験を繰り返し、強力な脱水力を持つセルロースの「リセルバー」にたどり着きました。現在は、養豚業を始め、各種工業排水に利用され、地球環境の保全に貢献させていただいております。
今後の基本的な方向性としまして、人材・技術・しくみを磨き上げ、圧倒的なスピードと課題解決力で期待を超える価値を切り拓くことを目指します。そして、多様な現場接点で得られる課題や情報の深い理解に基づき、これまで蓄積・深化し続けてきた「水に関する知」をつなぎ合わせてイノベーションを創出し、社会課題を解決する新たな価値の創造・提供に努めていきます。当社は、すべてのお客様と真摯に向き合い、常に期待を超える成果を生み出す挑戦を続け、排水処理の新たな価値を開拓し、持続可能な社会の実現に邁進してまいります。
今後とも皆様からの一層のご支援をお願い申し上げます。
株式会社リセルバー 代表取締役社長
遠藤 るみ子
沿革
- 2002年8月
- 有限会社リセルバーとして宮城県多賀城市に設立
- 2005年7月
- リセルバー脱水水処理システムが「宮城県特定随意契約認定商品」に登録される(登録№H17-1-17号)
- 2007年1月
- 「株式会社リセルバー」に商号変更
- 2009年11月
- リセルバー脱水水処理システムが畜産環境整備機構の「畜産環境対策新技術」として登録される
- 2015年1月
- 脱水助剤「リセルバーMTシリーズ」がみやぎ優れMONOに認定される(認定番号M1504)
- 2016年6月
- 販売店制度を発足させ、6社加入。
- 2023年3月
- リセルバー脱水水処理システム他 累計97台納入実績あり