いつでも私たちが馳せ参じます!!
私たちの看護について
STORY
我々は同じ病院の消化器外科の病棟からスタート。HCU、ICUで切磋琢磨しつつ看護を学び、それぞれが充実した看護師としての日々を過ごしていました。患者さんから日頃より「本当は入院したくなかった。」、「家でやりたい仕事があるんだ。帰りたいよ。」という思いを聞くことが多く、私たちの届けたい看護は在宅にあるのではないかと思うようになりました。在宅では在宅だからこそできる患者さん・家族に合わせた看護を提供することができます。時にはお酒もタバコもいいでしょう!ただ、私達は医療者として病気のリスクや体調管理のサポートはしていきたい!
そんな思いから同じ志を持った我々が2023年に7年間育ててもらった病院を辞めて、それぞれバラバラの場所で訪問看護、訪問診療を学ぶために1年間の修業へ。そして2024年10月に再集合。栄訪問看護ステーションがスタートしました。
今でも志は変わりません。患者さん・家族、ひいては地域から必要とされる訪問看護ステーションを目指します。
目指すもの
「地域のみなさんに必要と思ってもらえるステーションでありたい」
わたしたちが目指すものは「地域貢献」です。栄が発端となり、このステーションを開設しました。私たちは医療・介護の面でこの相模原という地域を支えたいと思っています。
病院では一般病床、終末期、集中治療室と仲間たちと切磋琢磨して学んでこれました。私たちが培ってきたものを全て使って目の前の患者さん・家族のために看護をします。
しかし、まだまだ年齢も若く看護師の経験年数としても浅いのが現実です。だからこそ患者・家族も含めて、医療・介護に関わる全ての人たちと協力して、「あーでもない、こーでもない」など沢山話をして私たちにできることを探っていきたいです!対話をするからこそお互いのことが理解できるし、強みや弱みもわかると思います。
患者・家族、医師、ケアマネ、介護士、看護師がそれぞれの力を発揮して助け合うことで地域を支えることができると思います。一つの事業所だけが地域のために歩みを進めることは本当の意味での地域貢献ではないと考えます。理想や夢ではありますが、全員で一歩前進を目指していきたいです。それがわたしたちが目指す地域包括ケアです。
熱い思いなら持っています!でも、文面じゃ伝わりきらない。だからこそ、みなさんの熱い思いを聞かせてください!ぼくたちの思いを聞いてください!たくさんお話しましょう!
私たちの気持ち
「入院」 「在宅療養」 どちらも正解だと考えます
「入院する場合」
スムーズに入院できるよう病院への架け橋に。
状態により入院せざるを得ない状況の時は理由や目的を明確にして少しでも納得した気持ちで入院ができるよう力添えします。
「在宅療養の場合」
在宅だからできる患者・家族に合わせたサポートをします。
☆選択権は一回きりではありません
気持ちは変わるものだと思います。
いつでもお話聞きます、その都度ご相談ください。