PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 称名土木株式会社 |
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所在地 | 〒930-0211 富山県中新川郡立山町辻17番地 |
代表者 | 代表取締役 野澤 竜太郎 |
設立 | 2019年10月1日 |
社員数 | 19名 |
主な業務 | 土木工事一式、建築工事一式、一般貨物運送事業、不動産開発事業、建設用3Dプリンター事業 |
企業理念
土木に従事する人材を育成することにより、社会に貢献するとともに、創意工夫をもって何事にも、果敢に挑戦する。
【土木に従事する人材を育成】
我が国の土木従事者減少(若手の土木離れ)により、今後必ず訪れる国のインフラ整備に伴う維持管理・修繕又は自然災害等の復旧を担う人材がここ20年ほど(20代~30代)、大幅に空白となっています。そのため、社業を行いつつ人材の育成をし、将来的には卒業と同時に現場で実践できる人材を育てる土木訓練学校を建設したいと考えています。一緒に汗を流してやってきた仲間と人材育成し、称名土木株式会社の社会貢献としたいです。
【創意工夫をもって】
ただただ、物事は一生懸命にやればよいものでなく、こうしたらどうなる、ああすればこうなると考え、その状況下で最高の方法や手段をもって物事に取り組むべきだと思います。その時には、一人ではなく複数人で考え、リーダーは、『私はこうこうこういう風にやろうとおもっているのだが、もっとよいアイデアはないか』と作業の周知確認を含め各々に聞くことが大切だと思います。その意見に対し、全面から否定してはいけません。今までこうしてきたから、これでいいんだではなく、頭をもっと柔軟にし、常にもっと良い方法はないかと考え進化することが大切です。
【何事にも果敢に挑戦する】
よく『私それやったことないから、できない。あなたに任すわ。』という人がいます。それはおおきな間違いで、「私それやったことないから、やらせてよ。でも悪いけど最初だけどうすればよいか教えてください。」と言うのが正解です。例えば、素人のA・Bの2人が多くの経験したことのない事があったとして、Aは後者で何にでも果敢に挑戦し自分のものにする、もう一人のBは前者で、少しやってやっぱり無理とあきらめ、簡単な誰でもできそうなことだけをやったとします。1年たてば差は歴然で、Aは、何でもこなし人に教え、いろんな人を動かし、自分の仕事の何倍もの作業を行っている。残念ながらBは、誰でもできる仕事しかできず、需要がない。よほど機転が利いて、性格でもよければお呼びがかかるかもしれないが、さもないと「あなたのできる作業は明日ないので休んでください。」などと言われ、負の連鎖がおきます。こうならないためには、いくつになっても、失敗を恐れず、何事にも率先し、果敢にチャレンジし、自分のものにする気概が大事だと考えます。
代表挨拶
土木工学科大学卒業後23年間会社勤めをし、数々の土木工事に携わり、45歳にして個人事業 称名土木として開業しました。
開業については、もともと計画していたわけではなかったため、当初は全く資金もなく、運転資金や資機材の立替や設備投資に大変苦労しました。
おかげさまで、2019年10月1日に法人化し、偶然売り出していた土地を購入し、立山インター目の前という好立地事務所を構えることができました。
ようやく、沢端建設3D事業部・前沢資材置場・水橋土場と大型事業にも対応できる施設や設備が整いつつあります。
今後、若い人材を積極的に採用・育成し、その中からしっかりとした会社の後継者が育ってくれればと思っています。
また、様々なことにチャレンジし、まだまださらなる発展をいたす所存でありますので、何卒ご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
称名土木株式会社 代表取締役
野澤 竜太郎
沿革
- 2017年10月
- 称名土木 個人事業主として開業
- 2018年10月
- 称名土木 個人事業主として、建設業の許可を取得
- 2019年10月
- 称名土木株式会社として設立(法人成り)
- 2019年12月
- 称名土木株式会社として、建設業の許可を取得
- 2021年1月
- 称名土木株式会社として立山インター前に本社新築移転
- 2021年7月
- 称名土木(株)1期増築工事完成
- 2022年12月
- 称名土木株式会社として一般貨物運送事業を取得
- 2023年9月
- 水橋土場(3,488m2)取得
- 2023年10月
- 称名土木株式会社として宅地建物取引業の営業開始
- 2024年3月
- 称名土木(株)2期増築工事完成
- 2024年3月
- 称名土木(株)沢端建設3D事業部を開設
- 2024年6月
- 称名土木(株)二級建築士事務所開設
- 2024年7月
- 一般建設業 建築工事業追加