事務の日比です。
今日は弊社の強みのひとつの技術、きさげ加工をしているところを実際に見ることができました。
すり合わさる箇所のある機械全般のすべりを滑らかにして精度を抜群に上げるだけでなく、摩擦の抵抗も小さくなるため機械が長持ちするのだそうです。
スクレーパーという5~60センチほどの(もっと長いかも)道具ひとつで技術者が仕上げていく様はかっこよかったです!
今、SDGsやサステナブルなど意識が高まっておりますが、このきさげ技術はまさにその先駆け技術ではないでしょうか。
またひとつ、勉強になりました。
NEWS