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1.陸揚げ

海底ケーブルは文字通り海の底に何千・何万kmというレベルで物理的に敷設されています。 そのケーブルを陸上で使う際に海から引き揚げて既存のネットワークと接続しておかなければなりません。 この海底ケーブルを引き揚げる作業のことを『陸揚げ』と呼びます。 当社では陸揚げ局での経験も豊富にありますので、安心してお任せいただけます。 ■大まかな作業工程として5段階に分かれています。 <ステップ1>  大型敷設船による既設海底光ケーブルの切断及び大型敷設船の船固め作業 <ステップ2>  新しい海底光ケーブルを大型敷設船から港内へ引き込む作業 <ステップ3>  仮陸揚げ地点に海底光ケーブルを陸揚げする作業 <ステップ4>  仮陸揚げ地点に陸揚げされた海底光ケーブルを本設の陸揚げ地点に移動する作業 <ステップ5>  新設の海底光ケーブルと既設の陸上光ケーブルを接続する作業

2.ビーチジョイント

陸揚げ局から深海へと伸びる光海底ケーブルですが、そこにはビーチマンホールや中継器、分配器など様々な機器が接続されながら相互の陸揚げ局と繋がっています。 当社では中継器接続の強みを活かし、ビーチジョイントも的確に実施し、信号レベルの安定化を図ることができます。

3.UJ(ユニバーサルジョイント)

中継器を有するシステムにおいて、光海底ケーブルの相互接続に使用する技術のことを指します。 当社では、この技術を駆使して各接続テストを実施しています。
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