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伝統的すまいのもつ現代性に着目

伝統的建築物には次のような点があります。 ■太い柱や梁に守られた構造的な安堵感、 ■木や土、紙、自然の素材に囲まれた落ち着き、 ■田の字を描いたような間取で、四つの部屋を大きなワンルームにすることもできる柔軟さ。 ■田の字の外側に部屋を付け足してゆける増改築の容易さ、飽きのこない長寿命の家であること。 今日、課題となっているシックハウスがない健康面、再利用可能な木造である事や温暖化防止につながる長寿命、など人間のみならず地球自身の「長寿命」にも特に優れ、現代において生かす点が多々あります。

べんがら

べんがらは、酸化第2鉄を主成分とする顔料。 世界で最も古い塗料と言われ、自然の土の中、赤鉄鋼・鉱物としても存在しています。 べんがらは非常に細かい粒子のため、わずかでも漆喰(白色)に入れると、パッと赤色が広がります。 雪の上に少量落としても赤色がつくので、山岳ガイドは春先、登山道を明示するためにも使うそうです。 〇顔料〇 世界では約1万7千年前に描かれたフランスの『ラスコーの洞窟画』で使われています。 日本では縄文時代から、埴輪や土器の着彩に用いられました。
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