事業内容

【壁や天井を作るのに必要な下地を作る工事】 ◆軽量ボード(LGS)工事のメリット ・木材より安定性や防火性が高い LGSは軽鉄骨、鉄製の建材です。鉄製の建材は木材とは違い、湿気やカビによる変質がほとんど起きません。また、不燃性の材質なので、防火性にも優れています。 ・新築から増築まで幅広く使える LGSは、JIS規格に則って作られている建材で、大きさや厚みが一定です。その上、造作も木材に比べて簡単にできるため、複雑なデザインも行うことができます。 ・建物への負担が少ない 建物の内部に釣り天井や壁を取り付ける場合、その分、建物の構造体に重量による負担がかかります。LGSはほかの建材に比べて軽いため、この重量による負担を最小限に抑えることができます。 建物にかかる負担が軽減されれば、その分建物を長持ちさせることができます。建物の耐久力を保ちつつ、内装を自由に組み立てられるのは、LGSが持つ大きなメリットです。

【木製や軽量鉄骨下地の上に石膏ボードを張る工事】 ◆石膏ボードを内装に利用するメリット ・耐火性・断熱性に優れている 石膏ボードは、火災などで高温になったとしても、一定温度以上には上昇しない耐火性能・断熱性能を持っています。 ・遮音性に優れている 石膏ボードを取り付けると、壁の内側に空間が生まれるため、音を通しにくい構造になります。 ・平行的な面に対する力に強い 石膏ボードは石膏と紙が結合しているため、「面」に対する衝撃に非常に強いです。日本の災害で多い地震や台風による強風の揺れにも強い素材です。

【建物内部の下地を作る工事】 造作工事の仕上がりが内装仕上げの出来を左右すると言っても過言ではありません。 弊社は経験豊富な職人が臨機応変に対応し、丁寧に仕上げを行います！