事業内容

マシニングセンタを使用し、削りや穴あけ、ねじ縦といった切削加工を行っています。 また、AMADA製レーザ加工機を2023年に導入しファイバーレーザー切断加工を実現。 厚板アルミニウムの切断もでき、最大で25mm厚の金属まで切断可能になりました。 直線やカーブなど様々な形状にできるため、新分野であるEVトラック用部品への参入や各種業界への参入も可能です。 職人の技術と自動化を合わせ、お客様のご要望に寄り添った柔軟で多様な精密板金加工を施します。

2020年にスポット溶接機を導入し、さらに短時間で綺麗な溶接が可能となりました。 溶接部が小さく目立たないため、仕上がりが綺麗で見た目が大事な部品にも適応できます。

デジタルマイクロスコープを使用し、従来の光学式では見逃してしまうような表面状態もしっかり確認。 小さな傷も見逃さず、品質の高い超精密な製品を作ることができます。 また、平面だけではなく3D計測にも対応しており、粗さ測定、コンタミ計測、結晶粒度測定など幅広い測定が可能です。