株式会社 シービーテック
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BUSINESS営業種目、杭頭補強筋溶接工事、SDGs

営業種目


〇鋼構造物工事   鋼材の見極めから、それを活かす確実な技術。  また、スキルの高度化を目的とした勉強会を繰り返しています。 〇鉄骨・鳶工事  事故の可能性を徹底的に排除するよう、  あらゆる危険性を考慮した委細な確認作業を怠りません。 〇金物・配管工事  金属の扱いに精通した職人をはじめ、チームでミーティングを  重ね、高度技術の共有化を常に努めています。 〇溶接・UT検査  精密な作業と、緻密なUT検査。作業中はもちろん完成後も  長くトラブルを回避する、丁寧な工程を心がけています。 〇鋼材・資材販売・リース  技術とノウハウを駆使して開発した建築金物などの販売やリース  に加えて、注文に応じた繊細な加工にお答えできます。

杭頭筋溶接工事


本溶接に際してはJIS Z3841(半自動溶接適格性証明書)を保有する有資格者にて行います。 ①事前準備作業 ・杭の打設 ・根伐工事 ・ステコン打設・基準墨出し ・鉄筋材料搬入 ・荷降し(溶接床面) ・溶接面ケレン清掃  ワイヤーブラシ等で溶接面を研磨しサビ・汚れ等をよく落とす。 ②杭頭補強鉄筋の仮付け ・梁主筋位置マーキング  鋼管杭天端に鉄筋溶接位置をマーキングする。 ・杭頭筋セット、組立溶接  鉄筋に溶接長さ寸法をマーキングし取り付け位置に鉄筋をアーク溶接  又は半自動溶接にて垂直に仮固定する。 ③杭頭補強鉄筋の本溶接 ・本 溶 接  電流200A~300Aの間で溶接する。 ・自主検査の実施  本溶接後のチェックは目視で全数行い1杭あたり1本程度実測を行い管理する。 ・清掃・後片付

SDGs


株式会社シービーテック SDGs宣言 当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します 技術と努力の職人集団 当社は、”まちのかじやさん”として、確実・正確・安全にてまいります。 業務の遂行に努めその為に、全従業員に知識や心構えの教育を行き届かせてまいります。 《具体的な取組み:作業マニュアルの整備と研修制度の充実》 人権・雇用 従業員一人一人が人権、人格を尊重し個々の能力が十分に発揮できる職場環境を作ってまいります。 《具体的な取組み:資格取得補助、社員旅行、歯科検診、定時退社推奨、健康宣言の実施、水素水導入》 環境対策 省エネ化や廃棄物の削減を意識した事業活動を通して循環型社会の構築に貢献してまいります。 《具体的な取組み:事務所及び工場のLED化、太陽光パネルの設置》 社会貢献 地域のボランティア活動に積極的に参加し、持続可能な街づくりの形成に貢献してまいります。 《具体的な取組み:地域の清掃活動、保護猫譲渡会の場所提供》 SDGs とは 2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。 その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が 加盟193カ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。 SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するため に、企業の参画・貢献も期待されています

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