ワタ状繊維染色、絹紡糸製造販売BUSINESS
ワタ状繊維染色
繊維原料を糸にする前段階のワタの状態で染める「先染め」を行っております。
この段階が最も染色性が良いので、先染めした繊維を紡いだ糸は、色が美しく、柔らかな風合いがあります。
数種類の異なる繊維を使用し、何色かの異なる色の繊維を合わせて紡績することで、均染性に優れた独自の深みのある色合いと優れた風合いが得られます。
試 験 室
CCMシステムにより色合わせ作業の時間短縮、色の数値化を行っています。
多色ミックスの色合わせもサンプルカード(紡績機のミニチュア)を使用し行っています。
蓄積されたパターンシートデータは3万数千色にのぼり、素早い色だしが可能です。
分光測色計とCCM
ビーカー試験機
サンプルカード
絹紡糸製造販売
生糸を生産する際に出る副蚕糸などを使用し、弊社で染色し協力工場様で紡績して生産される絹糸です。
各アイテムごとに数十色在庫しており別注色も可能です。撚糸も含めるて組み合わせは無限です。