トリニ化学株式会社
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事業内容当社について

◆社長あいさつ  ◆主要取引先


当社、トリニ化学株式会社は創業以来、お客様、関係会社様、地域の皆様に支えられ、50年を迎える事ができました。現在では、お客様のニーズに対応し、自動車用樹脂部品における射出成形、とりわけ竪型成形機の設備を使用したインサート成形(樹脂と金属部品等の複合品)の分野で技術やノウハウを培ってまいりました。また、当社では“トリニ村”のスローガンを掲げ、年齢、性別、国籍にとらわれず、多様な人材が皆互いを思いやり、協力しながら成果を出していく事を大切にしている会社です。これらの活動を通じて、今後ともお客様に満足いただけるよう、会社一丸となり日々品質向上、生産性向上に努めてまいります。皆様におかれましては引き続き弊社をご愛顧頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。 トリニ化学株式会社 代表取締役社長 加藤 利崇 ◆主要取引先◆(敬称略) 株式会社ニフコ   ・ 盟和精工株式会社     ・ 株式会社松尾製作所 イヅミ商事株式会社 ・ フジクリーン工業株式会社 ・ 名豊電機株式会社  など

当社の特徴(インサート成形を主体とする製造)とSDGsへの取り組みについて


当社の特徴(インサート成形を主体とする製造) 竪型成形機を主とし横型成形機も含め29台の設備を保有。大きさは20トンから100トンの製造に対応でき、量産活動を行っています。スーパーエンプラ(PPS、PBT)及びPOMや各種ナイロン等の樹脂加工を得意とし、汎用樹脂の加工も行っています。 当社が生産する成形品は「機能部品」と呼ばれる部品で、具体的には金属フィルター、樹脂複合品、パワーウィンドウのガラスを支える部品(「ガラスホルダー」)、オイルレベルゲージ(エンジンオイル点検で用いられる)を得意としています。 SDGsへの取り組み トリニ化学株式会社では、自動車用樹脂部品の製造を通じて豊かな社会の実現の一助になれるよう、日々の生産活動に励んでおります。また、弊社では年齢、性別、国籍にとらわれず、多様な人材が協働している会社です。品質向上や生産性の向上の一環として、生産自動化設備の導入にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、地域・社会への貢献、社員の人材育成につながるよう日々尽力してまいります。

設備一覧


横型/竪型 クラス 単動/ロータリー 台数 メーカー 機種例 横型 100t - 1台  ニイガタマシンテクノ  MD100S-Ⅲ 等 横型 75~85t - 2台  日本製鋼所   J85ELⅢ     等 竪型 100t ロータリー 1台  ニイガタマシンテクノ  MDVR100 S8000 等 竪型 75~80t ロータリー 5台  ニイガタマシンテクノ  MDVR75X i 1.4 等 竪型 75~80t 単動 2台  日精樹脂   TH80E5VE 等 竪型 50~60t ロータリー 5台  ニイガタマシンテクノ  MDVR50-X 等 竪型 50~60t 単動 11台 ニイガタマシンテクノ  MDV50-S4 等 竪型 20~30t 単動 2台  日本製鋼所  JT20EⅡ 等