株式会社小林椅子製作所
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事業内容椅子製造工程

裁断・縫製工程


図面に合わせて、試作を繰り返し製品規格に合った本革・合皮レザー・布を手作業及び自動裁断機で用途に合わせて裁断します。 裁断の型取り時には、得に難しい作業として「柄合わせ」があります。 「柄合わせ」とは、継ぎ目部分で模様が途絶えないように模様を一致させて合わせる作業です。 弊社では、見映えにも気をつけて製作しています。 縫製は、熟練技で速さと仕上がりに自信があります。

接着工程


お客様の要望に合わせ、座り心地の良い椅子に仕上げるよう最適なウレタンを選別します。 ウレタンのサイズや木枠のゆがみ、凹凸等ないか確認してから作業に入ります。 木枠にウレタンを貼り合わせる時にミリ単位で調整するため、細心の注意が必要で経験のある職人が手掛けています。

張り工程


生地の素材(本革・合皮レザー・布)によって引っ張り加減が変わってくるため、個々の製品ごとに張地をかぶせて確認します。 良い商品をお客様にお届けするために、椅子一つ一つにキズがないか確認し、シワ・たるみがでないよう熟練の職人が 張り合わせます。 張り上がりと全体の出来栄えを職人自らが椅子に座り、張り具合を確かめ品質の高い製品に仕上げています。

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