【戦略の達成状況に係る指標】
柳部中小企業診断士事務所では、DXビジョンの実現のための成果指標(KPI)を設定し、モニタリングを行いながらPDCAを実施し、より成果を導く取り組みを行っています。
<成果指標について>
・「労働生産性の向上」をDX推進に関する成果指標としています
・データ利活用、生成AIの活用による「付加価値の向上」をDX推進に関する成果指標としています
【当事業所代表によるDX推進におけるメッセージ(情報発信)】
◆戦略の推進状況等に関する情報発信を経営者自ら実施しています
①経営トップによるDX(DXを経営戦略の中心に)
-単なるITの導入や活用にとどまらず、DXを事業成長の核とし、事業の競争力を飛躍的に高めます。さらに、 変化の激しい市場環境に対応するため、データとデジタル技術を活用し、迅速かつ柔軟な経営判断を行います。
②DXによる価値創造
-デジタル技術を活用し、新たな価値を生み出し、社会やお客様とともに成長します。
③業務効率化と生産性向上
-デジタル化を通じて業務を最適化し、生産性を飛躍的に向上させます。
④ステークホルダーとのデジタル接点強化
-オンラインプラットフォームやデータ活用を通じて、顧客との新たな関係を構築し、よりパーソナライズされたサービスを提供します。
⑤パートナーシップと協業の強化
-デジタル技術を活用し、社内外の協力関係を強化し、共創の文化を築きます。
⑥柔軟な働き方の推進
-テレワークやクラウド活用など、デジタル技術を活かした柔軟な働き方を導入します。
⑦社会貢献と地域活性化
-デジタル技術を活用して地域社会に貢献し、持続可能な発展をサポートします。
⑧挑戦し続ける風土づくり
-新しい技術の活用を通じた業務変革に積極的に挑戦できる環境を整え、PDCAを意識し、失敗を学びの機会とする企業文化を醸成します。
【DX推進における課題と今後の展望】
DX推進指標自己診断を行い、当事業所の現状分析と課題認識、改善策の対応検討などを行っています。
実施時期:2025年5月~継続中
実施内容:DX推進指標自己診断フォーマットの提出