症例・改善レポート

先日、女性の患者さまが「腕を上げようとすると痛くて、夜も寝返りのたびに目が覚める」と来院されました。 来院時は肩の可動域が大きく制限されており、日常生活にも支障が出ていました。 当院では、 炎症が強い初期には安静と負担軽減 鍼灸施術による血流改善と鎮痛 柔道整復術による可動域回復のサポート を組み合わせて施術を行いました。 繰り返しの施術で夜間痛が軽減し、肩の動きも改善。ご本人から「洗濯物が干せるようになった」と喜びの声をいただいています。 五十肩は放置すると回復に時間がかかることもあります。違和感を感じた時点で早めの受診がおすすめです。