これまで「副食」だった豆腐を主役に!

「豆腐の魅力」再発見

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トリコンの絹とうふが【機能性表示食品】に

島根県産業技術センターさんのご支援により、全国でも珍しい「豆腐」の機能性表示食品の届出を行う事ができました。大豆に含まれている大豆イソフラボンは、骨粗しょう症になりやすい中高年女性が骨の健康を保つのに役立つという機能性が実証されています。トリコンのきぬごし豆腐は、この大豆イソフラボンが100g当たり23.3mg(アグリコン換算)含まれていることから、消費者庁に「機能性表示食品」の届出をすることができました。

皮をむいた大豆で作った豆腐はただただうまい

「絹とうふ」「木綿とうふ」「おぼろとうふ」は、甘さが際立つ大豆と濃厚な味わいの大豆を50%ずつブレンドしてありますが、どちらの大豆も薄皮がむいてあるので泥や菌が少なく、かつ胚軸も少ないので、雑味、えぐみ、渋み、臭みが少なくなっています。更に、通常、豆腐のもととなる豆乳の濃度は糖度計のBrix値で10~13程度で、この数値を上げるのは簡単ではないのですが、「ただうまとうふ」のBrix値は15以上を確保しています。トリコンでは、このように濃厚な豆乳から大豆本来のうま味を最大限に引き出そうと、あえて扱いの難しい「にがり」を使って固めました。豆腐本来のうま味を体験してもらうために作った逸品です。

こんなお豆腐 見たことない! でしょ?

「吸うとうふ」は「豆腐は副食」という概念を覆し「筋トレ」後などに「いつでもどこでも摂取できるプロテイン」として開発し、「かけるとうふ」は「ドレッシング」の代わりとしてサラダやフライにかけるなど「ダイエット指向」の方のために開発しました。「ただうまとうふ」と同じ原材料を使っているので、豆腐本来の味わいを堪能できる仕上がりになっています。豆腐には「大豆イソフラボン」がたくさん含まれているので、骨粗しょう症などの骨の健康が気になる女性には特にお勧めです。「吸うとうふ」はそのまま飲むのも良いですがいろいろなジャムと混ぜると最強のスイーツに大変身。「かけるとうふ」は暖かいご飯を使った”玉子かけご飯”に添えたり、スパゲッティや焼きそばにかけると濃厚なソースがすごくまろやかな味に変わります。

厚揚げのような 分厚い(3cm)油揚げ

「座布団揚げ」はふんわり分厚く(3cm程)なるように「油の温度」や「揚げ方」などの管理手順に熟練職人の工夫やノウハウを詰め込んでいます。丹精込めてふっくらと仕上げた触感を味わってみて下さい。フライパンで表面をあぶっておろしポン酢などで食べたり、お好みのだし汁で煮込んだりおでんの具として食べるのが定番ですが、「座布団揚げ」はパンの代わりの主食としての新提案です。チーズやハムをのせてピザ風に、ハンバーグを挟んだり、フレンチトースト風に仕上げたり、パンだと思って想像を広げてみて下さい。、遊び心で”揚げパン”として中をくり抜き”あんこ”や”クリーム”を入れてみるのも一興です。

完熟青大豆は 甘い!

青大豆を使って作った豆腐はあまり見かける事が無いため、初めて見た人は「枝豆」から作った豆腐だと勘違いされますが、「枝豆」は未熟大豆の為大豆のうま味や甘みが不十分です。一方、完熟しても「緑色」の青大豆は特に甘みが強いのが特徴です。あまり食べる機会の少ない「青大豆のお豆腐」 試しに食べてみてはいかがでしょうか?
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