ご利用案内
ご利用案内
Tinの1日
【1日の流れ(平日)】
学校へお迎え
14:00 デイ到着
手洗い・健康チェック
宿題
16:00 おやつ
16:30 活動
室内で工作など
公園での外遊び
17:45 帰りの会
18:00 ご自宅へ送り
【1日の流れ(土・祝日・学校休業日)】
ご自宅へお迎え
9:30 デイ到着
手洗い・健康チェック
10:30 宿題
12:00 昼食
13:30 活動
お出かけ
おやつ作り
工作など
15:00 自由時間
15:45 帰りの会
16:00 ご自宅へ送り
ご利用案内
〇利用資格
3歳~18歳
〇1日の利用定員
10名
〇費用
利用者負担額:世帯収入により異なる。
利用者負担額:世帯収入により異なる上限(4600円)
利用日数に応じて教材費・おやつ代などは、実費でお願いします。
●児童発達支援(未就学児)は幼児教育無償化の対象です。満3歳になってはじめての4月1日から3年間利用者負担は無償となっています。
●詳細は、お住いの自治体の窓口でご確認ください。
【利用までの流れ】
①お問い合わせ
お問い合わせフォームまたは、直接Tinへご連絡下さい。
②見学・打ち合わせ
施設見学をして頂き、ごりようほうなど詳しくご説明致します。
またお子様の家庭や学校などでの様子を詳しく伺います。
ぜひ、お子様と一緒にお越しください。
③無料体験利用
1日を通してTinを体験。ぜひアットホームなTinを体験してみてください。
④受給者証の手続き
受給者証を既にお持ちでしたら不要です。
お持ちでない方は、お住いの自治体で手続きをします。
⑤ご契約手続き
契約書等にお名前や印鑑を頂きます。
契約に必要な書類を提出して頂きます。
⑥ご利用開始
ご利用日時を決めたら利用開始です!
放課後等デイサービス・児童発達支援とは?
放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービス(放デイ)とは発達に課題がある児童のための福祉サービスです。児童発達管理責任者が作成した個別の支援計画を元に自立支援や日常生活をよりよくするための様々な療育支援を受けることができます。
対象:6歳から18歳で障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童。または発達の特性について医師の診断書や意見書がある児童
児童発達支援とは?
障がいのある未就学児の子どものための福祉サービスです。児童発達管理責任者が作成した個別の支援計画を元に自立支援や日常生活をよりよくするための様々な療育支援を受けることができます。
対象:療育の観点から支援が必要があると認められた、未就学児。障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持している。または発達の特性について医師の診断書や意見書がある未就学児。
療育内容
●Tinは障がいを見るのではなく、子ども達一人ひとりと向き合います。同じ障害でも子ども達には個性があります。
●Tinは活動や経験を最も大切にしています。そのため、外活動のプログラムが多く、学習ももちろん大切ですが、活動や経験を通して、達成感を積み重ねて自己肯定感の向上、感性や個性を磨き、子ども達の可能性を広げていきます。
●Tinは、「毎日がSST(ソーシャルスキル・トレーニング)」と考えています。人と人が関わりながら生きていく為のスキルを身につける訓練ですが、机上の空論になることが多く、頭でわかっていても実際に必要な場では発揮できないという子が多いのが現状です。年齢や立場、価値観が違う人と同じ環境で過ごすということは、色々な刺激があります。その中で人との接し方を学びます。年齢や環境の違いがあるからこそ折り合いのつけ方や、話し合いなどを通してお互いを認め、人間関係を築き、協調性や距離感、会話、コミュニケーションなど人との関わり方を学んでいくと考えています。
〇外活動・運動プログラム
公園や海、川、山などに行き、目いっぱい体を動かし、沖縄の自然と触れ合い、感性を磨きます。
サッカーやバスケ、卓球などのスポーツ、釣りや、海水浴など様々な活動をします。
〇学習支援
平日や学校休業日は、学習支援も行っています。しかし、Tinは学習支援をメインにしてはいません。
〇居場所
家庭や学校以外にホッとリラックスして、本来の自分を出せる居場所としての放課後等デイサービスを目指しています。
〇体験学習
〇制作活動
など
●保護者支援も行っています●
Tinでは保育士、幼稚園、小学校~高等学校までの教員免許を持ったスタッフが在籍しています。多くの子ども達と接してきた経験と知識で、保護者の方の力になりたいと思っています。子どもとの接し方がわからなくなってきた、子どもの将来が心配、子育ての悩みなど一緒に考えていきましょう。