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https://kawasaki-bravethunders.com/news/detail/id=18490
本施設の設立においては、スポーツクラブにおけるコロナ緊急支援事業*を活用し、川崎ブレイブサンダースが2020-21シーズンより推進しているSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、SDGsの目標3.「すべての人に健康と福祉を」の達成を目的としています。
また、児童虐待相談・通報件数が年々増加傾向にあり、子どもたちが安心してして過ごせる居場所が求められていることや、特に都市部においては子どもが運動できる場所のニーズが高まっていることを踏まえ、ファンの皆さまや地域住民の皆さまが立ち寄り、見守ることで子どもたちが安心して滞在でき、気軽にバスケットボールに触れることができる居場所になることを目指します。
『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』は、小学生から高校生まですべてのお子さまが無料でご利用いただける施設となっており、バスケットコートの他、バスケットボールに関連する漫画本の設置や川崎ブレイブサンダース・NBAの試合映像の放映をはじめ、プログラミング体験ができるタブレットや書籍を設置し、バスケットボールに限らず子どもたちの将来の選択肢を増やすきっかけとなる施設になっています。
また、試合会場以外では初となる直営のグッズ販売コーナーを常設し、シェアサイクルやコインロッカーも設置することで試合開催時の拠点としてもファンの皆さまに広くご利用いただける施設となっていますので、是非ご利用ください。
*日本民間公益活動連携機構(所在:東京都千代田区、理事長:二宮雅也、以下JANPIA)が活用指定団体を務める、2009年1月1日以降の取引から10年以上その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する助成事業「休眠預金等活用事業」。
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