株式会社九州消防設備としての熱中症対策義務化(ルール規定)について
熱中症に関する知識を踏まえて、当社では下記の3事項について義務化を実施いたします。
期間:7月1日より10月31日まで
1.熱中症リスク検知装置 暑熱バンドPROの装置を義務化します。
(就業時間内に限る)
※現場責任者は、作業開始前に下記事項を必ず実施する事
2.支給されているWBGT値(暑さ指数)測定器について、現場へ持参し作業前にWBGT値を測定し
点検台帳上部に測定値を記載(測定時間・測定値・現場責任者)
3.WBGT値測定後、現場責任者は作業員各個人の体調の相互申告・確認を実施し、体力や健康面で
リスクが高い人を共有する事。(全員で共有が望ましい)
下記は現場で出来るだけ守れるように努力します。
直射日光を避けられる休憩場所の確保
支給してあるクーラーボックスは、現場へ持参しお弁当や飲み物は中に入れて冷やしておくこと
クーラーボックスは、出来るだけ車内に置かずに現場建屋内におく事(すぐに水分補給できるように)
30分~1時間に1回は、必ず水分補給及び塩分摂取すること
1回につき1~3分の小休憩を実施すること
自己判断でも責任者の判断でもこまめな休憩の実施・水分補給
自分だけではなく仲間の体調も気にかけて
みんなで危険な夏を乗り切りましょう!!
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