「生活支援」の科目では、調理の基本を中心に学びますが、介護の現場では、高齢者特有の身体状況や味覚、嗜好等を把握したうえで、支援することが求められます。
そして、おいしく安全に、栄養のことも配慮して介護に関わってくれることを期待しています。
この授業の後、グループに分かれて、高齢者向けの栄養バランスのよい献立を作り、試食しました。
外国人も多く学んでいて、日本の食文化や調理方法の理解も深まったようでした。
認定栄養ケア・ステーションなごみでは
対象者に合わせ、”食と健康”についての授業や講座等をお引き受けします。
栄養関連の話は難しいと感じる方にも、フレイルや食育、生活習慣病予防等を切り口に、対象者に合わせて栄養と食について、わかりやすくお話します♪
健康や栄養に関する講座等を企画する予定の方、ぜひお問い合わせください！！