PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社多田紙工 |
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所在地 | 〒336-0035 埼玉県さいたま市南区松本1丁目16番1号 |
代表者 | 代表取締役 社長 多田 信 |
設立 | 1971年7月1日 |
社員数 | 170名 |
主な業務 | 印刷物の製本・加工業 クリンネス事業 |
企業理念
企業理念 雑草の精神・創意工夫・自己の改革 経営理念 私たちは誠実であることを最も重要な価値観であると考えます 私たちは新たな挑戦に立ち向かう勇気を抱き続けます 私たちは仲間と共に成長していきます 私たちは次世代の環境がすこしでも改善できるように努力し続けます
行動理念
自分たちの製品・サービスに責任を持つ
規律を重視し、チーム力を高める
効率を高めスピード感を高める
DXに果敢に挑戦しスマートな仕事をする
人々の多様性を尊重する
代表挨拶
平素は、格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
弊社は1971年川口市にて、先々代社長が創業し、創業50年を迎えることができました。
創業社長の故多田幸雄が、創業時はたった3名だった会社がここまで大きくなり、また平成18年に創業社長が亡くなった後もこうして現在なんとか生き残っていられるのも、これも單に、得意先の皆様をはじめ多くの関係者の方々のおかげであり、心より御礼申しあげます。
近年の時代の変化の波は、年を追うごとに日増しに激しく、まさに激動の時代を生きていると感じる今日この頃でございます。バブルが弾けたあとの長いデフレ、リーマンショック、そして忘れることのできない東日本大震災などの災害も続き、更に新型コロナウィルスの蔓延と困難な時期が続いております。
このような状況の中、新たなる分野や市場に挑戦して、お客様により良い製品やサービスを提供出来る組織づくりへチャレンジしております。この激動の時代にスピード感ある経営を目指していく所存です。
我々には創業の精神として<雑草の精神><自己の改革><創意工夫>を信条とし、今も我々の胸に深く刻まれております。印刷物の最終工程者としての自覚と誇り、これが高い技術を永続的に継承し、豊富な設備に新たなる可能性を導き出します。
これからも、お客様に信頼される製品づくりを目指す所存でありますので、より一層ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
株式会社多田紙工 代表取締役 社長
多田 信
沿革
- 1971年7月
- 川口市にて「有限会社 多田紙工」設立
- 1982年6月
- 現在地(さいたま市)に移転
- 1987年2月
- 新工場(現本社第2工場)増設
- 1993年12月
- 武蔵村山工場 開設
- 1995年6月
- 新工場(現本社第4工場)増設し、中綴部門を設置
- 1997年4月
- 新工場(現本社第3工場)増設
- 1997年9月
- 株式会社へ組織変更
- 1999年12月
- 新工場(現本社第5工場)増設
- 2000年1月
- 資本金4,000万円
- 2003年4月
- 品質管理部創設
- 2004年7月
- 新工場(第6工場)増設
- 2005年7月
- 新工場(現本社第7工場)梱包発送部門を増設
- 2007年7月
- 新工場(三芳工場)を増設に伴い、武蔵村山工場と第6工場を統廃合
- 2010年9月
- 三芳工場に中綴ライン2機移設 本社工場に三光製エコプレス、 ホリゾン製ステッチライナー6000導入
- 2012年10月
- 三芳工場にオクトパス(インサーター)導入
- 2012年11月
- TAD三芳株式会社 会社設立
- 2013年4月
- TAD三芳株式会社に株式会社多田紙工より三芳工場全従業員転籍 これにより三芳工場はTAD三芳 株式会社に事業を完全に移管
- 2021年4月
- 株式会社多田紙工にTAD三芳株式会社を移転し全従業員転籍 三芳工場閉鎖
- 2021年7月
- TAD三芳株式会社をTADクロスメディア株式会社に社名変更
- 2021年7月
- おそうじ本舗事業部創設