先日、現場で一緒に働く外国人スタッフと塗装の勉強会を行いました。
日本語があまり得意でないスタッフにもわかりやすいように、記号やイラストを使って説明したり、身ぶり手ぶりを交えたりと、工夫を凝らして取り組みました。
私たちが普段、何気なく使っている言葉ひとつひとつが、実はとても重要で、それがうまく伝わるかどうかで理解度が大きく変わることを、今回の勉強会を通して改めて実感しました。
教える側である私たちも、多くの気づきをもらえる、実りある時間となりました。
これからも、互いに学び合いながら、よりよい職場環境をつくっていきたいと思います。
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