MEDIA

実績紹介

  • TOP
  • 実績紹介

河北新報にてスズメバチ駆除の様子が報道されました!

2023/09

河北新報にてスズメバチ駆除の様子が報道されました!
スズメバチも酷暑にげんなり? 宮城県内で駆除依頼大幅減 角田市台山公園の江尻排水機場展示館での蜂の巣駆除の様子が河北新報のニュースになりました! 「宮城県内で今夏、スズメバチの業者への駆除依頼が大幅に減っている。スズメバチは気温が高くなるとどう猛になるとされ、駆除業者にとっては繁忙期だが、あまりの酷暑に「ハチにとっても暑過ぎるのかも」と駆除業者。今後、暑さが落ち着くにつれて動きが活発化する恐れもあり、注意を呼びかける。 暑さ落ち着く今後に活発化も  角田市の江尻排水ポンプ展示館で8月29日にあった駆除作業。市地域振興公社から依頼を受けた大河原町のスズメバチハンター佐藤進さん(46)は、2階の軒下にあった約50センチのキイロスズメバチの巣と、生け垣に隠れていたコガタズズメバチの巣を駆除した。  佐藤さんは「駆除することができて一安心」と汗を拭いながら、今夏のスズメバチの行動の変化を口にした。丸森町での駆除作業では、ハチが巣ではなく建物の陰に固まって休んでいたという。「切り株の中など日に当たらない場所に営巣するケースが増えている」  駆除の依頼件数は大幅に減った。例年、スズメバチの活動が盛んになる8月は駆除の依頼が最も増える時期。昨年は約80件だった依頼が、今年は約30件にとどまった。  8月の暑さは桁外れだった。仙台の平均最高気温は33・2度で、平年を5・0度上回った。平均気温も平年比で4・2度高い28・6度。いずれも観測史上最高を記録した。  「スズメバチも暑過ぎて飛びにくいのでは」とみるのは、仙台市の駆除業者「シールドライフ」代表の宍戸幸久さん(46)。8月の駆除件数は例年の半分程度。軒下などに営巣する種類が、壁の中に巣を作るケースも多かったという。  「こんなことは初めてだ」と宍戸さん。巣が大きくなる9月は書き入れ時というが「この暑さなのでどうなることやら」と話した。  暑さが次第に落ち着いてくれば、スズメバチが活発化する可能性もある。駆除を依頼する際の注意点として佐藤さんは「広告と請求額が大きく異なる業者もある。自治体などに相談し、地元業者に依頼することを勧めたい」と強調した。」 河北新報 2023年9月4日 https://kahoku.news/articles/20230903khn000015.html
一覧に戻る
トップ
☆事業内容☆
会社案内
実績紹介
お知らせ
お問い合わせ

ご相談はこちら

0800-8080-118

(不定休)8:00~19:00

お問い合わせフォーム

※ お電話またはメールフォームからご相談ください。

〒989-1225
宮城県柴田郡大河原町字広表8番地5

  • トップ
  • ☆事業内容☆
  • 会社案内
  • 実績紹介
  • お知らせ
  • お問い合わせ
©2022 株式会社百年人生 All Rights Reserved.