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誤嚥性肺炎の入院患者ゼロを達成した伝説の歯科衛生士 健康寿命を延ばすカギは“舌そうじと舌の筋トレ”にあり!

2022/09/29
社会の高齢化とともに、高齢者の命を脅かす疾患の一つとして危険視されているのが、口の中の細菌が誤って気管支や肺に入ることで生じる「誤嚥性肺炎」です。 ご高齢の方は『ピンピンコロリで逝きたいね』と、よくおっしゃいますが、誤嚥性肺炎にかかるとそうはいきません。誤嚥性肺炎を起こした多くの患者さんは入院を数回繰り返し、徐々に体力が落ちてから亡くなられます。ピンピンコロリとはほど遠く、とても苦しい思いをして亡くなられるのです。 口内の細菌数は、朝起きたときが最も多いんです。口の中で細菌が増殖したまま朝食をとって誤嚥を起こしたら、大量の細菌が気管支から肺に入ります。多くの人が食後にしている歯みがきは、細菌が増殖している朝の起床後に行うのが最も理に叶っています。昔の日本人は、きんさんとぎんさんのように、朝に手と口を清めた後、仏壇や神棚に手を合わせる習慣がありました。高齢者の誤嚥性肺炎が増えているのは、社会の高齢化もさることながら、日本の伝統的な習慣が失われてしまった結果なのかもしれません。 口腔ケアは抗菌や免疫力にも関わる唾液をしっかり出してあげることが大切ですが、セイダ式の口腔ケアは、舌のエブネル腺もケアできる究極の口腔ケアではないかと、手前味噌ながら思っています。
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