諏訪湖畔で予定している「SUWA×文楽2024公演」(10/26夕方)に先立ち、湖畔「八重垣姫像」建立へと連なる「もう一つの”八重垣姫”の物語」について語り合います。由緒ある「八重垣姫のお人形」も登場します!是非お出かけください。
諏訪市の湖畔公園にほど近い湖中に立つ「八重垣姫像」は、昭和53年には建立されたブロンズ像です。作者は彫刻家・矢崎虎夫。姫は諏訪湖や御神渡りを題材とする人形浄瑠璃や歌舞伎の演目「本朝廿四孝」のヒロインなのですが、なぜこの地に八重垣姫像があるのか、今ではほとんど忘れられてしまっています。しかし今から約60年前にはこの地で盛大に八重垣姫祭が開催されていました。この秋、諏訪湖畔で上演される人形浄瑠璃文楽公演に先立ち、諏訪に根付いた八重垣姫の秘密に迫ります。
〇お申込み:高見まで(090-8328-2544)会費500円です。
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