PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社フロンティア・スピリット |
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本店所在地 | 〒390-1242 長野県松本市大字和田4709番地 |
支店所在地 |
〒390-1131 長野県松本市今井4957番地 |
代表者 | 代表取締役 横沢 英樹 |
設立 | 1995年8月25日 |
社員数 | 82名 |
主な業務 | 【第二営業部】 空き家専門不動産・一般廃棄物処理・解体工事 |
企業理念
ソライエ信州 増え続ける『空き家の未来』を考え 不動産の活用をお手伝いすることで地域に貢献していく事業です。
私たちはお客様に寄り添いながら、最適な活用方法をご提案します。
空き家の賃貸運用や売却、買取り、また遠方にお住まいの方の空き家管理のご相談も 可能です。それに伴う粗大ごみ、不用品の片付け、買取り、ハウスクリーニング、解体工事までをワンストップサービスで行います。その他、生活サポート、生前整理、遺品整理もお任せください。
代表挨拶
弊社の事業は、「フロンティア・スピリットE・P・S」をはじめとするグループ会社と連携し、建築物の解体から、産業廃棄物の収集・運搬、中間処理、リサイクル再資源化、土地の整地に至るまで、循環型で一貫して行っていることに特徴がございます。環境分野の測定分析、廃棄物の運搬・処分・再生、住環境の創造と、グループ各社の特色を有効活用し、中間処理のみだけではなく、排出された廃棄物をいかに再生利用するか、循環型社会形成・環境負荷低減を考えた「総合リサイクル事業」をめざし、グループ一丸となって日々研讚を重ねています。
おかげさまで、長野県内のリサイクル企業としてはトップシェアを維持。各企業様の信頼を得て、地元の商業施設や地域のランドマーク的な建物の現場をはじめ、現在は新幹線やリニアモーターカーなど、インフラ整備の場にも携わらせていただいております。
不要なものを捨てるのではなく資源として再活用できるようにする、循環型の社会を構築していくことが私たちの使命です。廃棄物を無害化して再製品化する事業も幅広く展開しており、廃プラスチックや木くずと紙くずを圧縮成型した「RPF」はボイラー燃料に、アスファルトを破砕した「再生砕石(RC40-0)」は公共工事に、建設廃材・解体発生木材は「木質燃料チップ」としてバイオマス発電の熱原料に、無機汚泥を乾燥・破砕処理させた「改良土」は土材に、と数々の廃棄物を再資源化し、資源循環社会に幅広く貢献しています。
資源小国である日本にとって、埋蔵量に限りのある資源を積極的に回収・再活用することは社会的にも意義のあることと考え、今後もサーマルリサイクルやマテリアルリサイクルに力を入れ、なお一層の資源化や廃棄物処理の適正化を実現する技術開発、用途開発を進めてまいります。
社長メッセージ≫ https://www.f-spirit.jp/company/message.html
株式会社フロンティア・スピリット 代表取締役
横沢 英樹
沿革
- 1995年8月
- 資本金1,000万円にて株式会社フロンティア・スピリット設立
- 1995年12月
- 長野県知事より産業廃棄物収集運搬業の許可を取得し事業を開始
- 1996年10月
- 長野県知事より特別産業廃棄物収集運搬業の許可を取得し事業を開始
- 1998年11月
- ダイオキシン対策を強化した中南信地区最大規模の大型焼却炉を建設、運転開始 長野県知事より産業廃棄物処分業許可を取得し事業を開始
- 2001年7月
- 国際環境規格ISO14001を認証取得
- 2001年11月
- 資本金を3,000万円に増資
- 2002年10月
- 塩尻市金井に無機汚泥の再生処理施設を建設、運転を開始
- 2004年3月
- (株)フロンティア・スピリットが長野県と産業廃棄物減量化・適正処理実践協定書を締結
- 2004年4月
- (株)フロンティア・スピリットが松本市の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得
- 2005年3月
- (株)フロンティア・スピリットの再生砕石(RC40-0)が、第一回の長野県『信州リサイクル製品』の認定取得
- 2011年8月
- (株)フロンティア・スピリット代表取締役に横沢英樹が就任
- 2013年7月
- (株)フロンティア・スピリット松本市和田に本社を移転
- 2013年11月
- (株)フロンティア・スピリットが産業廃棄物処分業優良事業者の認定を取得
- 2016年8月
- (株)フロンティア・スピリット埴科郡坂城町に積替保管施設の許可認証
- 2022年7月
- (株)フロンティア・スピリットE・P・S 資本金3,000万円に増資