建設業界は2025年以降、特に人材不足が叫ばれる業種です。
求人募集を出していたとしても、どこの企業も人手は足りていない現状だと思います・・・
弊社では就労支援貢献の意味と、国際的な隔たり無く色々な人と関わりたいという思いから現場にはそれぞれ「特定技能」「技能実習生」が働いています。
特定技能とは、即戦力として現場ですぐに一定の業務をこなすことができる人に与えられた在留資格です。
技能実習は最大5年の期限付きで与えられる残留資格で、日本で技術を学んだ後にそのスキルを自国の発展のために活用するという目的があります。
日本の人手不足を逆手にとって、国際的な貢献や技術の伝承ができるのであれば職人としても嬉しい思いです。