24/05/2024
最初に写メと内容は一切関係ありません。個人の意見だけ綴ります。
さてさてパソコンに某メーカーさんの製品案内届いてました。
多種多様なニーズがあるのだなと非常に関心させられてます。
天井に取り付ける点検口の補強施工はある程度まで完成、確立して
きてるかなと感じてます。
割愛
壁に関しても、求める壁性能はさておき、施工要領としてマニュアルが存在
してます。
乾式工法、鋼製下地材について「 JIS A 6517 」に順守した施工条件より外れた場合、
基本、「 協議 」より検討、決定という流れです。
基本施工における間仕切壁はスラブ+スラブ間においてピン止めもしくは求める壁性能の強度、重量
、耐荷重の条件を満たす金物を用いて施工するのが一般的です。
「 固定されてればいいんだろう?」位の気持ちで施工に臨まれると外部の風圧や地震などの影響より
すくな必ず建築物が影響をうけ、内装の破損や破壊につながります。
求める壁性能より変位率の設定いかで非構造部材である鋼製下地材の強度キャパも踏まえると
C型鉄骨の利用も念頭に置かないとダメかなと考えます。
それなりにアイデアもあるので検討書を趣味で作ってみますが、あくまでも
趣味です。掲載はしませんw
設計ご担当者さま宜しくお願い致しますm( _ _ )m
ただ漠然と仕事をするよりは自分の持ち物、この建築物は自身の所有物という気持ちで施工には臨んでます。
イヤじゃないですか?せっかく高いお金払ったのに不安だらけの家や建築物なんて。
ただ、100点取れる打合せをしてきたか、100点取れる施工をしたか?というと
全て経過論かなと思ってます。
格好いいことばかり語りましたが正解を模索しながら120点取れるような姿勢が大事かなと。
そんな感じです。
ではでは。